人狼ジャッジメントが大好きでした
今まで人狼をやったことがなかったんだけど、やってみたらすごく奥が深くておもしろいゲームで驚きました。
なにせひきこもりが人狼しようものならオンラインでしかできませんからね。
しかもほぼ課金する必要がなく、実質無料でプレイできるとか感謝しかなかったよ。
はまりすぎてミスって一回課金しちゃうぐらい、
やり始めた時は本当に寝食を忘れて没頭していました。
人狼ジャッジメントしたすぎてバイトなんていきたくなかったよ。
(さすがにいったけど)
でも、
233回プレイしたころ、突然、飽きた。
人狼ジャッジメントにはたくさんの役職があって、まだまだ遊びきれていないと正直思う。
デフォルト村と妖狐村しかやってないしね。
でも、なぜか飽きてしまった。
「熱しやすく冷めやすい」
何かにはまったりすると俺はそういう人間なんだと改めて認識させられる。
恋に落ちて好きな人に熱中するように、生きるのが楽しいと思わせてくれる時間。
その病から覚めるとき一気に現実に引き戻される。
風邪で高熱を出して寝込んでいた翌日、
その熱が冷めていたことに愕然とする。
学校に行かなきゃ、仕事に行かなきゃ、
そんな義務だらけの毎日にうんざりする。
つまり何が言いたいかっていうと、何かにはまっている間は生きるのが楽しくなるっていうこと。
好きなことが無くなった途端、生きることは楽しくなくなる。
苦痛にさえ思えてくる。
それぐらい好きな人やこと、はまれることがあるってことは幸せなことだと感じた。
今日からまた、何かを探す日々が始まる。
退屈で、平和で、何もない毎日が。